カラーセラピー
色には<色彩>という目に見える形でエネルギーを発しています。
石にはさまざまな色が存在していますが、大きく分類して13種類のカラーストーンがあなたの深層心理に深く関わっています。
輝かしく素敵なあなたに変貌させるパワーストーンを、このカラーセラピーで探してみましょう。
カラーセラピーストーン
White
神域を司る色
自分の気持ちがわからなくなっていませんか?自分の存在意義を見いだせなく
なってしまったり、リセットの仕方がわからなかったりした場合、まっさらな
このホワイトカラーが神の声としてあなたを誘導してくれます。
すべてを超越した神域に近づく最高位の色がこのホワイトです。
Gold
絶対的な覇権を表現
絶対的な権威と権力を合わせもった「王者」「王権」とも言うべきゴールドカラー。
セラピー的にゴールドは、底辺にいる人を瞬時に押し上げてくれる魔法の色。
燦然と輝くゴールドは、まさしく最上の色。人を惹きつけ、輝きを与え、くすんだ環境
も明るく照らし続けるゴールドは、すべての豊かさを一括りにした象徴でもあります。
Yellow
豊かさの表れ
セルフブランディングの基本色がこのイエローカラーです。
自分という存在を確立し、良い人間関係を築き人気者になりたい心理がうかがえます。
またこのイエローカラーは「豊穣」を意味する色として、自らが光り放つ存在となり、
お仕事で成功をさせ、自分のポジションを確固たるものにする課題をもっています。
Purple
崇高且つ慈愛の覚醒
年を重ねるにつれ、好きな色として皆さん紫色をあげられます。
オーラでも紫の色が強く大きい方は、慈愛の想いが強いのが特徴です。
またこの紫色は崇高な色として古くからさまざまな逸話が存在しています。
もし紫の色が気になり始めたら、人としての愛に覚醒した証拠でしょう。
Green
自然とのハーモニー
自然を表すグリーンカラー。フェアリーが宿る植物と人間は「調和と共生」をテーマ
に自然界を奏でていました。ハートのチャクラでも重要な役割を担うグリーンカラー
は、自然のなかで、自然と共に生かされているという認識が芽生え始めた頃に、
グリーンの石を持ちたいと思うようになります。
Light Blue
創造性と浄化を併せ持つ
ふっと心が和むその瞬間を味わう海と空の色のライトブルー。
この色を好む人は、開放感を求めクリエイティブな創造性を発揮するのが得意な人が
好む色でもあります。人はさまざまなカルマを持ってこの世に再生します。
不要なものを浄化しながら、少しずつカルマを減らしていくのがこのライトブルーです。
Dark Blue
内省と内観の色
しばし喧噪からの解放を必要とし、自分の世界に入り込みたいと思っている人が
好むダークブルー。時には静寂な中で自分を置いてみるのも良いかも知れません。
チャクラにも大いに関係の深いダークブルーは、人は広大な宇宙のなかの一人なんだ
ということを再認識させてくれる内観のカラーチャート。
Pink
真・善・美の兼ね揃え
女性の色としてのピンクカラーは、まさしく美しさへの象徴です。
心も体も美しくなりたいと願ったその瞬間に、まとうオーラはピンクが誕生します。
美しさへの想いが強ければ強いほど「美への審美眼」が発達されていき、
愛するあの人との距離がグンと縮まります。
Red
真っ直ぐな情熱
最近なぜか赤が気になるという方は、眠っていた想いが湧き出して、
勇気と情熱のエネジーでいっぱいになり始めているのかも知れません。
現状を打開し前に突き進み、そして勝利するという自信とヤル気にみなぎっている
傾向にあります。恐れずに戦ってみることが大切です。
Orange
燦々と降り注ぐ生きる力
健康な人から発せられる幽体のオーラは輝くオレンジ色。
オレンジが気になった時は、今までの苦労が報われて、新たなスタートがきれる瞬間。
恐れずに、どんどん前進していくこと。
オレンジ色は人を暖かく包み込んで、生きるエネルギーを与えてくれます。
Brown
大人の感性が導き出される
しっかりと根が張った樹木のような「安定感」があるブラウンカラー。
すでに一定の領域にまで達成した人が好むこのブラウンは、まさに大人の感性。
着実に歩んできたプロセスが今のステージを確実なものにしています。
そろそろ次の段階へと登りつめる準備を始めてみましょう。
Gray
利他愛が魂の目的
人が頑張る姿を見るとつい応援したくなる、そんな人は自分よりも他者を優先して
ものごとを判断する傾向にあります。
利己的な愛よりも、大我の愛を実現することを願っている証拠。
それが魂の目的や霊的成長を助け、邪悪なものを遠ざけてくれるようになります。
Black
神聖な領域を創りあげる
黒は昔から神聖な儀式な色として定着していますが、
実は「落ち着いた大人の女性に見られたい」という願望が潜在的に働いています。
また、セラピー的に「不要なものから守られたい」という意識になったときにも
この黒という色を身に付けたい心理状態になっていきます。