マキアーニ

パワーストーン意味辞典のイメージ

 

パワーストーンには、人間の叡智を超えた神秘性を秘めています。
その神秘性が「開運上昇」や「願い事」などに利用されているのが、現在のパワーストーンの現状です。

確かにパワーストーンにはファンタジーな神秘性を持ち合わせていますが、身に着けただけで願いが叶ったり、運気が上昇するといったことはまず無いと思った方がいいでしょう。

大切なことは、「正しき思念と行動」が伴ってこそ、パワーストーン本来の力が発揮できるもの。
安易にパワーストーンに頼り切るのは単なる依存心でしかなく、本来の石の持つエナジーを感じることなく、アクセサリーとしての役目でしかなくなってしまいます。

ただ、石によって色々な効果や効能といった方向性が多種あることは少なからず確かなこと。
パワーストーンには様々な色がありますが、色の持つエネルギーによって、その人の想いに感応し、潜在的に持っているその人の力を増幅させることは間違いではありません。

例えば、誰かに恋をすると、その人の霊体のエナジー(オーラ)にピンクカラーが出てきます。
そのような状態の時に、ローズクォーツやクンツァイトなど、ピンク系の石を持つことで、恋愛的なピンクのオーラを強固なものにしていきますので、多少の苦難も乗り越えられ、恋愛が成就するといった結果も期待できるでしょう。

このように、パワーストーンの持つ特性とカラーエナジーによって、その人に合ったビタミン剤的なサプリメントになっていきます。

そして、パワーストーンの力を借りるために最も大切なこと、それは「わたしたちの心のあり方」だと思います。

 

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